旅チビ行動編
画像は行動中のサコッシュ的な使用例です。個人差はあると思いますが、一般的な行動中の荷物としては大体これくらいが平均的じゃないでしょうか?
画像はバッグの容量が約1L程度です。もちろん山と高原地図もヨコに入ります。
W27cm x H19.5cmの小さなボディにはギミックが満載です。
なぜ僕らがこのバッグを「旅チビトート」と呼んでいるのかが、お分かりいただける画像だと思います。
マチ幅が2cmからポンと一気に14cmまで広がり、トートバッグ型に変化します。
一気に容量が増え、急に荷物が増えたりした際も安心です。
旅チビ テント場編
Tabitibi Toteは容量が可変します。
スタッキング等で工夫すれば、なんと画像の物が全て収納できました(ちょっと無理矢理ですが)容量が最大で5Lまで大きくなります。
パパッとラフに入れてもこれの7割程度なら余裕で大丈夫です。
例えば、テン場に着いて、ちょっと小屋のテーブルでコーヒーや食事をって時にも便利。
クッカーやストーブ類はモチロン、ある程度の物なら収納可能。ビールの買出しなんかにも役立ちます。
画像のようにテーブルの上にもポンと置けるし自立するので、ちょっと自転車で公園までコーヒー飲みにってシーンにもぴったりです。
Tabitibi Toteは使い方次第で様々なシーンで使える万能トートバッグなのです。
TABITIBI TOTEさらに拡張編
旅チビの横マチが大きくなる説明をしましたが、画像のように、さらにダイニーマのファスナー付き天マチが内側から出てきます。
サコッシュ型から容量が一気に約5Lまで拡張する秘密はここにあったのです。
約8cm大きくなり、さらにファスナーが付いているので雨の日も安心です。
Tabitibi 天マチの秘密
ペットボトルが結露してバッグの中の物が濡れてしまった経験はありませんか? 旅チビトートならそんな心配も要りません。
約8cmの天マチをストンと中へ落として使用した場合、部屋が上下で分割されます。
画像のように上の部分に500mlサイズのペットボトルがピッタリ入ります。
完全にメインの部屋と分割させることで、鬱陶しい結露問題から解放されました。山で便利なティップスはもちろん街でも役立ちます。
Tabitibi Toteはどこでも誰でも使えるマルチパーパスなライフスタイルギアなのです。
Tabitibi Toteもう1つの使い方
サイズ的にちょうどカメラバッグとしても最適です。
ミラーレスやレンジファインダーはもちろん、EOS KISSくらいの小型の一眼レフならレンズ付きで収納可能なキャパシティがあります。
工夫次第で交換レンズも1本くらいなら収納可能。
ただし、タビチビトートはクッション等のハウジングがありませんので、タオルを巻いたりカメラ店でちょうど良いサイズのライナーを見つけて、各々で工夫して使ってみて下さい。
秋は自転車でフィルムカメラとレンズを持ってのんびりポタリングなんかも良いですよね。
Tabitibi Toteはあなたのイマジネーションでどんどん使用シーンが広がる魔法のポケットです。
容量:1〜5L
重量:120g
サイズ:W27cm x H19.5cm
注意事項:
タビチビトートには、ショルダー部分に皮革素材(牛革)が使用されています。
雨にさらされたりしますと、場合により色落ちの可能性がございます。
皮革部分が濡れた場合は、乾いた布等で素早くお拭き下さい。
また、薄い色のアウター等に皮革部分が擦り合わさると、色移行の可能性もありますので、ご注意下さい。